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狂羅

逃亡


みかんの木に所属していた東勢力メンバーの殆どが、M鯖へ移動。

東西のアーキエイジを取り戻すという目的を果たせないばかりか

内部を引っ掻き回し、領地を放棄に近い形で逃亡した。

なぜ逃げた?

なぜ領地を放棄した?

小日向に従ってきた東民は都合の良いように使われ、そして捨てられた。

みかんの木が解散する前に、東勢力で誰かがこう言った。

「勢力で何かやってみたいです!長い間、そういうの無かったので^^」

これが勢力民の本音だったのだろう。

戦争の勝ち負けよりも何かを皆でやり遂げる楽しさを勢力は求めていた。

その声を自分達の都合で言えない雰囲気にしていたのだ。

東勢力を潰した罪は大きい。

忙しくINできないはずのKudryavkaもG鯖へ逃亡。

お前はもっと最低だ。西勢力の圧倒的な統率力の渦に飲み込まれ消えるといい。

みかんの木はもう居ない。

これまでスカイプで援軍を呼びかけていた東民

これからは誰も助けてはくれないぞ。

他鯖との合併により母体数は増える。

東西国家共闘するような事を望む者が、他鯖にいるだろうか。

答えは明白。

誰1人として居ない。

今回のケースは馴れ合いの果てにうまれた腐った考えだ。

俺達は業火の中で活動してきた。

また劣勢から頂点を目指し活動していく。

覚悟しておけ。

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